林檎にはミネラル、カリウム、ペクチン、食物繊維等、毎日の健康を維持するために必要な栄養素が沢山含まれています。ボクデンキムチ本舗では青森林檎、余市林檎をたっぷり使用しておりますが、林檎は唐辛子の辛味をおさえてマイルドな口当たりにすると共に林檎がもつ香りがキムチの風味を良くする決め手になります。
鹿児島県枕崎産の鰹節を使用しております。 鰹節には”ヒスチジン””クレアチン”等が含まれ、美味しいだけではなく栄養豊富で優秀な魚です。
キムチに深い味わいとうま味を作りだすアミエビは岡山、広島で水揚げされた瀬戸内海産のものを使用しています。
キムチはすべて「いわし」を使用しております。ボクデンのキムチ職人がキムチを漬ける際に鰹や鰯を初め、海の幸をふんだんに使用するのは美味しいだけではなく栄養豊富なおすすめの食材だからです。
キムチ本舗のすべてのキムチにギネスに認定された天然ミネラル含有量世界一の沖縄の塩“ぬちまーす”を仕上げの塩に使用しています。下漬けの塩は天然岩塩を使用していますが、キムチの味は本漬けと仕上げの塩で決まります。下漬けも仕上げの塩も天然ミネラルが豊富な塩を使用しておりますが、塩分は控えめにして漬けておりますので安心してお召しあがりください。
キムチと言えばニンニクですが青森県産の滋養豊かなニンニクを使用しています。
温暖な気候、肥沃な土地、自然環境に恵まれた高知県産の生姜を使用しています。生姜はニンニクと並んでキムチには無くてはならない薬味です。
北海道で採れる昆布は大きく２つに分かれます。利尻昆布と、もう一つは日高昆布。なお、同じ利尻昆布でも順位があります。一番は利尻産、２番は礼文産、３番は稚内産の順で高く取引されています。このなかで利尻昆布が一番高く評価されるのは甘さと強いコクがあり、美味しいからですが、初心者の方でも利尻昆布を“とろろ昆布”にして食べると他の昆布より、甘さと強いコクがあることがわかるくらいです。もちろん、キムチ本舗のキムチは利尻昆布を使用しています。
岡山は白桃の産地ですがお盆を過ぎた頃に最盛期を迎えますが、この時期に桃キムチを漬けます。白桃は美味しいだけではなく食物繊維が沢山含まれています。
｢５代将軍の頼嗣が広島西条の長福寺が寄進した西条の柿を食べたことから西条柿発祥の切っ掛けになった。｣と、この地に伝わる古文書“長福寺縁起”に記されています。西条柿は晩秋から冬にかけて最盛期を迎えますが、柿にはカリウム、β-カロテン、ビタミンB群などの栄養素がバランスよく含んでいます。
北海道の農場で無農薬唐辛子を栽培しております。この唐辛子に辛味がマイルドな甘口の韓国産唐辛子を加えてキムチを漬けます。
国内の厳選した素材、伝統を重んじた製法、北海道農場での無農薬栽培、農家の人々との交流、自然を大切にする心、多くの人たちの気持ちが沢山詰まった食材ひとつひとつに真心込めてキムチ職人が手作りしております。
